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東京都の新宿区にある、クロスリテイリング株式会社は、2009年に設立された金融商品取引業と投資事業を主とした事業として展開している会社です。代表取締役の山口堯史さんは、FX-jinというwebサイトを運営しており、自身のFXトレーダーとしての8年以上のキャリアを活かして、そのノウハウなどをセミナーや情報商材として広める活動を行っています。

FX-jinとは
クロスリテイリング株式会社が運営している、山口堯史さんの公式サイトです。このサイトでは、トレーダーとしての彼が使っている名前であるFX-jinをサイト名に用いてFXに関するコラムの掲載やプロトレーダーとしての経歴を活かした、情報商材の提供などを行っています。
プロトレーダーであるFX-jinこと山口堯史さんは、年間で3000万円以上の利益をFXトレードで作りだしており、今でも自身がトレードを行うことで知られています。また、この実績を活かして1700人以上の資産を10倍に増産することに成功し、トップトレーダーの中でも偉業とされる年間で10000pipsという莫大な利益を築きました。
現在は、これらの経験をもとに情報商材の販売やセミナーなどによって投資やFXの方法論についてのノウハウを広める活動も行っています。

山口堯史さんについて
地方出身の山口堯史さんは、大学時代に東京へ進学しました。その際に、毎日を様々な活動を通して充実させ、海外留学やバックパッカーとなり、東南アジアを中心に旅をつづけるような経験を経ていました。しかし、大学4年間で「やりたいこと」をみつけることができずに、望郷の気持ちが芽生えた結果一度地方へと帰ることになります。
その後、地方の公務員となり平穏な日々を過ごしていましたが、だんだんと現在の生活や将来について不安に思うようになり、「これは、望んでいなかったこと」として、退職をしてしまいます。その後、インドを中心にまた旅に出る生活を送るのですが、その時期に結婚が決まり帰国をすることになりました。ここまでは、現在のような大成功を収めた人間とは到底思えないものです。
帰国後、結婚をした後に就いた職は、塾講師やカイロプラクター、観光客向けのカメラマンなどでしたが、どれも長続きすることなく短いスパンで様々な職業を転々としてしまいます。しかし、山口さんはここで一つのターニングポイントを迎えます。それが、投資に関する書籍でした。この本を手にして、様々な投資を行うようになります。ところが、それらは中々結果できずに撤退することになってしまいます。
その後、パソコンを購入することが大きな転機となりました。そこで、株式投資をすることになるのです。そして、その株が当たり、資産を増やしていきました。しかし、同時に世界同時多発テロの余波を受けて保有していた株は暴落してしまったために結局、全ては振り出しに戻ってしまうことになります。
ここで出会ったのがFXでした。これも、最初は失敗を繰り返し、損失も大きく出していましたが、勉強を続け、日々の分析をきちんと行うことで徐々に利益が出るようになります。そのような中で、FXを勉強し始めてから2年間がたち、この年に年間の資産を10倍にすることを達成しました。これが、山口堯史さんの現在に至るまでの基礎となり、この後も確実な方法で勝率を高く保ち、利益を出し続けていくためのロジックを築きあげ、メソッドとして昇華しました。

このような経歴をFX-jinのwebサイトで公開をしており、ここから努力と自己分析によって成功へと導くことができるということが読み取れます。FXにおける失敗も資金管理とリスクヘッジの仕方が間違っていたという分析をしており、その分析から次回は改善するという作業の繰り返しを得ることによって最適化することが大切であるという意見が伺えます。

日本投資家育成機構とは
投資家育成を主な目的とした一般社団法人日本投資家育成機構は、クロスリテイリング株式会社の代表取締役であり、プロトレーダーとしても活動している山口堯史さんが代表理事を務めています。副業としてトレードを行っている人をプロトレーダーとして活動ができるように要請を行う事業や、同機構が投資家のための資格を設定することなどで、健全な投資家育成を目的とした活動内容となっており、現在では多くの人がこの機構でセミナーを受講するなどして勉強をしています。

ここで行われる講義は、山口さんだけでなく、複数なFXのプロトレーダーや株式投資の実力者が個人事業主としてセミナーを行うため、レベルが高く様々なケースやスタイルでの投資の仕方を知ることができるとして注目を集めています。

クロスリテイリング株式会社の事業展開
様々な会社や機構を利用してセミナー活動などを行っている山口堯史さんがクロスリテイリング株式会社で展開している事業は、主に三つです。一つ目は投資教育事業で、投資家を育てるためのセミナーの実施などを行う事業です。ここで、FXをはじめとした金融商品の取引で後進国と言われている日本の投資家に同社が持っているノウハウを伝えることでレベルアップを図る事業です。

二つ目は、シグナル配信事業です。シグナルとは、投資するタイミングを知らせるために、メールなどで情報伝えるサービスなどを行っています。このサービスは、クロスリテイリング株式会社が、投資について判断・助言が行うことを国に認められた、投資助言代理業の資格を得ているから展開できるサービスとして利用されています。この事業内では、無料で配信を行っているメールマガジンをはじめとした情報提供も行っています。

三つ目は、投資教材の販売事業です。代表の山口堯史さんをはじめとした、クロスリテイリングが持っている投資ノウハウについてのメソッドをまとめ、それを教材にして販売しています。

社名の由来は、小売を意味する「リテイル」と、交差することを表す「クロス」という単語から成っています。代表の山口堯史さんは、20世紀はライン生産などで大量生産大量消費を前提とした製品が市場経済の主流となっていたが、21世紀は、小規模でもオリジナリティが高く、一つ一つの製品が気持ちを込めて作られたものである方が、時代をリードしていくことを予想してこの社名となっています。クロスは、同社の商品やサービスだけでなく、社会と会社、世界と日本などよりマクロな部分や、個人と個人が交わって起こすムーブメントのようなミクロの関係性までを含めてリテイリングしていくことへの期待が込められています。

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クロスリテイリング株式会社
http://crossretailing.co.jp/

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