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光和創芸が運営しているバラクライングリッシュガーデンは、蓼科にあります。

バラクライングリッシュガーデンは、癒やしと安らぎの蓼科高原の英国庭園で、英国園芸界を代表する方々の協力とケイ山田のアートディレクションのもと、1990年に日本初の本格的な英国庭園として誕生しました。
ガーデンは、一年を通じて週ごとに表現を変えます。5000種類を超える植物コレクションを楽しむことができ、四季それぞれの植物が織りなす美しい景色や心の安らぎを感じることができるガーデンなんです。

バラクライングリッシュガーデンで人気があるのが、秋に咲く花ダリア。とっても綺麗ですし存在感があって素敵なんです。
秋に行くと涼しくて散歩するにはおすすめです。

老若男女問わずたくさんの方が訪れるバラクライングリッシュガーデンですが、一番多いのは40代の方。
ガーデニングが趣味の方や、興味があって見に来たという方など、さまざまな方がいらっしゃるようです。
なかでも人気なのが、バラクライングリッシュガーデンのレストランにあるアフタヌーンティーセットです。
3段のお皿に手作りケーキやスコーンなどが乗っていて、1,500円ほどで楽しむことができます。
もちろんバラクライングリッシュガーデンのガーデニングを楽しみながら、ケーキ・スコーン・紅茶を楽しむことができるんです。

バラクラの意味ですが、「バラ色の暮らし」をお客さまが略して「バラクラ」といったのが始まりで、そこからどんどん広まったそうです。
バラクラと聞くとバラ園と思われる方もいらっしゃると思いますが、「バラ色の暮らし」であって、バラ園というわけではありません。
ということは、バラのシーズン以外にも楽しめる、一年中楽しめる英国式の庭園ってことなんですね。
花々は毎日違う表情を見せてくれるので、ガーデニングでは同じ表情は二度とみられないと言われています。
それが楽しみのひとつでもあるのではないでしょうか。

バラクライングリッシュガーデンの敷地は、約1万平方メートルで、イングリッシュガーデンには季節ごとに異なる表情が楽しめるさまざまなテーマガーデンや施設があります。
ゆっくり歩きながら癒やされてください。
バラクライングリッシュガーデンはたくさんのイベントを行っているので、毎日楽しむことができます。もちろんイベントに参加しなくても、花というのは毎日違う顔をしていますから、その顔を見ることができるのは一度だけなので、何度も足を運んでいろんな顔を見に来るのもおすすめです。

株式会社光和創芸
http://barakura.co.jp/

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